共同通信:米長官、対ロシア制裁強化を警告 ウクライナ介入に危機感

ケリー米国務長官は24日、ロシアがウクライナ東部で混乱をあおり続けていると非難する緊急声明を上げ、同日にロシアがウクライナとの国境地帯で軍事演習を始めたことに対し、ケリー氏は対ロ批判を一段と強めた。米政府は他の先進7カ国(G7)とも連携しながら、ロシアへの「追加措置」を協議している。米政府は、ロシアがウクライナ政権の対テロ作戦を機に軍事介入するのではないかと警戒を強めている。

疑問1　この期に及んでなお、隣国に対し非難されるような態度をとるのか
疑問2　措置を受けているのにもかかわらず、行動をやめない理由とは

主張/考え
措置を受けてなお、軍事行動を続けているのは国際秩序をみだすおそれがあるので、早く阻止しなければならない。平和を乱す危険因子はG7には直ちに解決してほしいと思う。